★試合結果★

2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年
2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年
2024年2025年

2008年
ブロック順位:1位(8勝1敗1分) 交流戦順位:1位(4勝0敗0分)
決勝トーナメント:決勝戦敗退
 10月11日(土) 名島球場(決勝トーナメント 決勝)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 0 0 0 0 0 1 0 1 6 2
LOVERS 1 3 0 0 1 0 X 5 4 2
 敗戦投手:山下
 HR:

初回LOVERS1番「片桐」が死球で出塁すると三盗を狙った際、悪送球を誘い先制に成功。つづく2回はこの回先頭の「盛山」が死球で出塁すると、またも盗塁で三塁まで達し「山口」のセンター犠牲フライで2点目のホームイン。さらに「前田幸」も左中間タイムリーで続き前半で4点のリードを奪う。一方ROOKIESは調子の上がらない「河辺」から幾度となくチャンスは作るものの、ライナーゲッツーや走塁ミスなど4個のダブルプレーを喫しては流れに乗る事ができず8奪三振と好投の「山下」を援護できなかった。



 10月4日(土) 名島球場(決勝トーナメント 準決勝)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
JAPAN 1 0 0 0 0 0 1 2 1 1
ROOKIES 0 0 4 0 0 0 0 4 3 5
 勝利投手:山下 啓二(9勝1敗)
 HR:

ROOKIES「山下」は初回3つの四球などで先制点を献上するが、3回に「川本」のタイムリー内野安打、「高木」のレフト前など4点を上げ逆転に成功すると、「山下」は制球に苦しみながらも徐々に調子を取り戻す。JAPANは9盗塁と持ち前の機動力で掻き回しプレッシャーをかけるが、終わって見れば1安打12三振と完敗。ROOKIESは初の決勝進出で10/11名島でLOVERSとの最終決戦に挑む。



 9月6日(土) 名島球場(リーグ戦-第10戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 0 0 0 0 3 2 3 8 11 1
DREAMS 2 6 0 0 1 0 X 9 5 4
 敗戦投手:山下(8勝1敗)
 HR:

DREAMSは初回「山崎」「田代」の連続タイムリーで2点を先制。さらに2回「山下」の4連続四球など6点を追加して勝負有りかと思われたが、ROOKIESも5回「中原」のタイムリーなどで3点を返し、6回「高木」の犠牲フライなどで4点差。そして最終回「加藤」の2点タイムリーで1点差まで詰め寄るが最後の打者がピッチャーゴロに倒れROOKIES最終戦で初黒星。



 8月30日(土) 名島球場(リーグ戦-第9戦)
交流戦優勝&Bブロック優勝!!! 1 2 3 4 5 6 7 R H E
TOUKEN 2 0 0 0 0 0   2 2 2
ROOKIES 4 1 2 0 2 0   9 4 0
 勝利投手:山下(8勝)
 HR:

「山下」は初回、連続四死球でピンチを背負うと5番「黒岩」にライト前に運ばれて2点を失うが、その裏TOUKEN先発「黒岩」も制球が定まらず「吉崎」のレフト前2点タイムリーなどあっさり逆転に成功。「山下」は立ち上がりこそ乱れるも、その後は調子を取り戻し終わってみれば2安打10奪三振でリーグ戦1試合を残してBブロック優勝を決めた。



 8月9日(土) 水産加工センター(リーグ戦-第8戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
SAMURAI 0 0 1 0 0 0   1 2 1
ROOKIES 1 0 5 0 6 X   12 6 1
 勝利投手:山下(7勝)
 HR:1回 秦(1号ソロ)

Bブロック優勝マジックが点灯したROOKIESはこの日も勢いが止まらない。「秦」の先頭打者アーチで幕を開けると、5回には4連続四球から「吉崎」「西郡」の連続タイムリーで一挙5点を上げて早々と勝負を決めれば、絶好調「山下」が2安打8奪三振の好投で反撃を許さず初優勝へ王手をかけた。早ければ8/23に2位DREAMSがCROWSに敗れるか引き分けで優勝が決まる。



 7月19日(土) 名島球場(リーグ戦-第7戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
CROWS 0 0 0 0 0 0 4 4 4 1
ROOKIES 4 3 2 3 1 1 X 14 10 4
 勝利投手:山下(6勝)
 HR:

ROOKIESは初回から打線爆発。「吉崎」の先制タイムリーを皮切りに毎回得点でCROWSを圧倒。「山下」は最終回突如制球を乱し「大川」「中島」にタイムリーを浴びて4点を返されるが11個の三振を奪い快勝。



 6月14日(土) 汐井球場(リーグ戦-第6戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 0 1 0 2 1 0 1 5 7 8
JAPAN 2 0 0 1 0 0 0 3 3 2
 勝利投手:山下(5勝)
 HR:

初回まずい守備から2点のリードを許したROOKIESは、1点差で迎えた4回「加藤」の右中間タイムリー3ベースなどで逆転に成功。その裏JAPANもショートゴロの間に同点とし追いつ追われつの好ゲーム。しかし5回「川本」がJAPAN2番手「中村」からタイムリー内野安打で勝ち越しに成功すると、「山下」が5・6・7回をノーヒットに抑え無傷の5勝目。奪三振も9個伸ばし両ブロック通じて断トツの62で絶好調をキープ。交流戦優勝に王手をかけた。



 6月7日(土) 桧原球場(リーグ戦-第5戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 0 1 0 3 0 0 0 4 6 1
LOVERS 1 0 0 0 0 0 0 1 2 2
 勝利投手:山下(4勝)
 HR:

ROOKIES「山下」はこの日も絶好調。初回に4番「前田善」にタイムリーを浴びるものの許した得点はこの1点のみ。圧巻は3回の2番から5回の7番までなんと6連続三振を奪いさすがのLOVERSもお手上げ状態。すると打線も2回に「高木」が同点タイムリーを放つと、4回に連打から押し出し死球など3点を追加したROOKIES。この日試合の無かったDREAMSに替りBブロック首位に踊り出た。



 5月31日(土) 名島球場(リーグ戦-第4戦)
山下・川本ノーヒットリレー!! 1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 2 0 2 1 3 0   8 8 1
CROWS 0 0 0 0 1 0   1 0 3
 勝利投手:山下(3勝)
 HR:

ROOKIES「川本」は初回のレフトオーバーの先制タイムリー2ベースを皮切りに3打数3安打の猛打賞。3回には「加藤」がセンターオーバータイムリー3ベース。4回「秦」のライトオーバータイムリー2ベースで着々と加点。投げては「山下」がワイルドピッチで1点献上するも5回までノーヒットピッチ。替った「川本」もノーヒットに抑え、ノーヒットノーランは逃すが完璧なリレーで快勝。



 5月17日(土) 汐井球場(リーグ戦-第3戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
OURS 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
ROOKIES 1 1 0 2 0 0 X 4 3 1
 勝利投手:山下(2勝)
 HR:

ROOKIESは2回「大前」のレフト前タイムリーで追加点。4回には「中原」のライトへ2点タイムリー2べースと、少ないチャンスを確実に点につなげ、投げても好調「山下」がOURS打線を散発3安打毎回の11奪三振の好投。完封で交流戦初戦をものにした。逆にOURSは先発「大塚」が4回を3安打7奪三振、2番手「瑞慶覧」が2回を無安打3奪三振の好投も打線の援護なく交流戦黒星スタート。



 4月26日(土) 名島球場(リーグ戦-第2戦)
  1 2 3 4 5 6 7 8 R H E
DREAMS 1 0 2 0 0 0 0 0 3 3 1
ROOKIES 2 0 0 0 0 0 1 0 3 6 1
 投手:山下
 HR:7回 川本(1号ソロ)

ROOKIESは1点先制された初回、「山下」のレフトオーバータイムリー3ベースなどであっさり逆転に成功。DREAMSも3回、連打から「大島」がライト前タイムリーで再びリードを奪い、6回から「中島」を投入して逃げ切りにかかるが、最終回ROOKIES4番「川本」がレフトへ特大の1号ソロ。土壇場振り出しに戻し、延長8回には一打サヨナラの場面を作るが、最後のバッタ−「堀」がピッチャーゴロに倒れゲームセット。Bブロック首位攻防はドローに終わった。



 4月12日(土) 水産加工センター(リーグ戦-第1戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 1 2 0 0 0 0 0 3 4 1
SAMURAI 2 0 0 0 0 0 0 2 3 1
 勝利投手:山下(1勝)
 HR:

初回4番「川本」のレフト前タイムリーでROOKIESが先制するが、その裏4番「豊島」のライトオーバーの2点タイムリーでSAMURAIが逆転に成功。2回「中原」「富田」の連続タイムリーでROOKIESが再びリードを奪い一進一退の好ゲーム。その後SAMURAIは「山崎」「服部」の継投でROOKIES打線を3回以降ノーヒットに抑え見方の反撃を待つ。しかしROOKIES「山下」に2回以降1安打に抑えられ接線を制することが出来なかった。一方ROOKIESは昨年対SAMURAI4-3惜敗の雪辱を晴らした。