★試合結果★
2011年 ブロック順位:1位(9勝1敗0分) 交流戦順位:1位(4勝0敗0分) 決勝トーナメント:決勝戦敗退 |
11月12日(土) 名島球場(決勝トーナメント決勝) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JAPAN | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | 3 |
ROOKIES | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 |
敗戦投手:山下
HR: |
ROOKIESは初回、一番「秦」二番「加藤」の連続ヒットから四番「川本」の当りはサードゴロ。これが送球エラーを誘い2点を先制。追うJAPANは3回「久保」がフォアボールで出塁すると二盗三盗を決め、「安武」のタイムリー内野安打で1点を返し、続く4回1アウト満塁から「末松」の三振振り逃げで同点とし、さらにワイルドピッチと押し出し死球でこの回一挙4点を上げ逆転に成功すると、投げても「尾崎」尻上がりに調子を上げ5回に「山下」にライト前タイムリーを浴びるものの完投でJAPANを5度目の優勝に導いた。 |
10月15日(土) 山王球場(決勝トーナメント 準決勝) |
規定によりROOKIES決勝進出 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | R | H | E |
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CROWS | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 |
ROOKIES | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 |
投手:山下
HR: |
初回、CROWSは2番「佐伯」が三振振り逃げで出塁すると、「江口」がエラーでチャンスを広げ、「遠藤」のゲッツー崩れの間「佐伯」が先制のホームを踏む。今期初先発「浦上」は5回までに三者連続を含む8個の三振を奪い1点を守る。ROOKIESは6回ラストバッター「林」がツーベースヒットでチャンスを作ると、1番「秦」がレフトへタイムリーを放ち同点とし、そのまま延長戦へ突入。8回CROWSはツーアウトから「山崎」がレフト前で出塁すると、続く「丸林」デッドボール、さらに1番「金丸」がライト前ヒットで満塁とするも「佐伯」倒れ引き分けに終わり、規定によりROOKIESが決勝進出。 |
9月24日(土) 名島球場(リーグ戦第10戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
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OURS | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||
ROOKIES | 0 | 1 | 4 | 7 | 12 | 24 | 16 | 0 | ||
勝利投手:秦(1勝)
HR: |
ROOKIES初登板「秦」は立ち上がり制球に苦しみ、2回にOURSに先制を許すが、その裏「河津」のセンター前タイムリーですぐさま同点とすると、3回「山下」「川本」の連続タイムリーと「西郡」の2点タイムリーで貴重な援護点。さらには4回「秦」「加藤」「山下」の3連打から「河津」「富田」のタイムリーでダメを押し、大勝で決勝トーナメントに向け不安無し。一方OURSは3回以降立ち直った「秦」を攻略できず4位でリーグ戦を終了した。 |
9月10日(土) 名島球場(リーグ戦第9戦) |
交流戦優勝!!! | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E |
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ROOKIES | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 | 7 | 0 | |
CROWS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 3 | |
勝利投手:山下(8勝1敗)
HR: |
CROWSエース「佐伯」は4回まで2安打ピッチングの好投を見せるが、5回、ついにROOKIES打線に捕まる。エラーをきっかけに「秦」にツーベースを打たれると、「山下」にセンター前タイムリーを許す。さらに6回、連打から「富田」にライト前タイムリーを浴びる。打線も2回4回5回とスコアリングポジションにランナーを置くもあと一本が出ず、苦手「山下」に完封負け。ROOKIESが3年ぶり2度目の交流戦優勝を決めた。 |
8月6日(土) 山王球場(リーグ戦第8戦) |
Aブロック優勝!!! | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E |
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ROOKIES | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 4 | 0 |
LOVERS | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 2 |
勝利投手:山下(7勝1敗)
HR: |
ROOKIESは初回、制球に苦しむ「松原」から「川本」「中原」が押し出しの四球を選び難なく2点を貰う。LOVERSは2回、2死ランナー2塁から「松原」が左中間を破るスリーベースで1点差に迫るが、3回から6回までは毎回チャンスを作るも、あと一本が出ず結局11残塁と2回以降立ち直った「松原」を援護できず敗退。しかしこの日3位OURSが敗れたため決勝トーナメント進出が決まった。ROOKIESは7回に「秦」が勝利を決定づけるタイムリーを放ちFNL史上最速のブロック制覇。 |
7月30日(土) 汐井球場(リーグ戦第7戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DREAMS | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 5 | 1 |
ROOKIES | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 4 | 1 |
敗戦投手:山下(6勝1敗)
HR: |
DREAMSは初回、無死満塁から四番「高谷」が四球を選び先制点を貰うと、続く「大島」のショートゴロの間三塁ランナーが生還して追加点。3点リードで向えた5回には「射場」のタイムリーで突き放す。投げてもDREAMS初先発「阿部」が3回までROOKIES打線を1安打に抑えると、2番手「駒切」も再三ピンチを背負いながらも2点に抑え逃げ切ったDREAMSが嬉しい今期初勝利。負けたROOKIESは優勝に王手をかけて挑んだ試合だったが、投打のリズムが噛み合わずストレスの溜まる試合となった。 |
7月23日(土) 山王球場(リーグ戦第6戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ROOKIES | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 | 1 |
TOUKEN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 |
勝利投手:山下(6勝)
HR: |
ここのところ3連勝と波に乗るTOUKEN「坂本」だったが、初回に「川本」に先制の儀性フライを打たれると、4回には2つのヒットと四球から満塁のピンチを背負い、「高木」に押し出し死球、「河津」に押し出し四球で2点を献上。頼みの打線もROOKIES「山下」の前に2安打と完全に沈黙。決勝トーナメント進出から一歩後退した。一方ROOKIESは破竹の6連勝でAブロック優勝に早々と王手がかかり7/30'DREAMS戦で胴上げ・・・なるか? |
7月9日(土) 名島球場(リーグ戦第5戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
JAPAN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 4 | 0 |
ROOKIES | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3X | 4 | 6 | 2 |
勝利投手:山下(5勝)
HR: |
JAPAN「小宮」は5回まで2安打の好投を見せると、ROOKIES「山下」も6回まで4安打と、両投手の好投で中盤までゼロ行進。試合が動いたのは6回。ROOKIESはこの回先頭の「鬼木」がレフトへのツーベースで出塁すると、続く「富田」がライトへ先制のタイムリー。JAPANも7回、連続四球から相手エラーで逆転に成功すると、さらにバッテリーエラーで一転2点のリード。その裏後がないROOKIESはこの回先頭「山下」が四球を選び、「川本」のタイムリーで1点差に詰め寄ると、「西郡」のタイムリー内野安打で同点。さらに二死満塁から「瀬戸」がデッドボール。土俵際のうっちゃりでROOKIES無傷の5連勝。 |
6月4日(土) 汐井球場(リーグ戦第4戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ROOKIES | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 6 | 0 | 11 | 10 | 2 |
DREAMS | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 4 | 4 |
勝利投手:山下(4勝)
HR: |
2回、「鬼木」のタイムリー2ベースなどで3点を上げると、4回にも「鬼木」の2点タイムリーで中押し、6回には打者一巡の猛攻でダメを押したROOKIES。投げても「山下」が4安打9奪三振の好投で開幕4連勝。この日名島球場のLOVERSが負けたため優勝マジックを一気に2つ減らした。DREAMSは開幕4連敗で出口の見えないトンネルが続く。 |
5月14日(土) 名島球場(リーグ戦第3戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SAMURAI | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 |
ROOKIES | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 |
勝利投手:山下(3勝)
HR:1回 上新原(2号2ラン) |
ROOKIESは初回、ランナー2人を置いて三番「山下」のライトオーバーのタイムリー3ベースで先制すると、五番「上新原」がレフトへ2号ツーラン。SAMURAI「三上」は2回以降ランナーを背負いながらも粘りのピッチングで見方打線の援護を待つが、ROOKIES「山下」を攻略することができず散発3安打2点に抑え込まれた。勝ったROOKIESは開幕3連勝と同時に、山王球場のLOVERSが負けたため、Aブロック優勝マジック「6」が点灯した。 |
4月23日(土) 名島球場(リーグ戦第2戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ROOKIES | 7 | 2 | 1 | 0 | 2 | 12 | 10 | 0 | ||
OURS | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 3 | ||
勝利投手:山下(2勝)
HR: |
初回OURS先発「松嶋」がツーアウトから突如制球を乱し、5連続死四球などから「林」「秦」に連続タイムリーを浴びるなど7失点。一方ROOKIES「山下」は初回こそ「鳥山」にタイムリーを浴びるものの2回以降は毎回の計11奪三振。開幕2連勝でAブロック首位。 |
4月9日(土) 名島球場(リーグ戦第1戦) |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | H | E | |
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LOVERS | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 |
ROOKIES | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 |
勝利投手:山下(1勝)
HR:4回 上新原(1号3ラン) |
初回LOVERSは、先頭「羽田」が四球で出塁すると、2盗3盗を決めワイルドピッチで生還するなどこの回ノーヒットで2点を先制。追うROOKIESは4回、ランナー2人を置いて四番「川本」のタイムリー2ベースで反撃の口火を切ると、続く「上新原」のレフトへの3ランで一気に形勢逆転。LOVERSは5回、ヒットの「石蔵」を3塁に置いて「羽田」のファースト内野安打で1点差に詰め寄るが、結局「山下」に3安打に抑えられ連覇に向け厳しいスタートとなった。 |