★試合結果★

2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年
2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年2022年2023年
2024年2025年

2016年
ブロック順位:2位(5勝3敗2分) 交流戦順位:4位(2勝1敗1分)
決勝トーナメント:準決勝敗退
 9月24日(土) 名島(決勝トーナメント準決勝)
  1 2 3 4 5 6 R H E
LOVERS 0 5 2 1 0 0 8 9 2
ROOKIES 2 0 0 2 1 0 5 4 1
 敗戦投手:山下
 HR:

初回、一死一・二塁のピンチを5-4-3のダブルプレーで切り抜けたROOKIESはその裏、同じく一死一・二から四番「瀬戸」のライトオーバーのタイムリーで先制。追うLOVERSは2回、一死満塁から九番「鶴園」のライト前タイムリーで1点を返し、2つのワイルドピッチで逆転に成功。さらに一番「羽田」のタイムリー内野安打、二番「野中」の犠牲フライでこの回5点のビッグイニング。三回には七番「下山」、「鶴園」のタイムリーで2点を追加すると、「三牧」が中盤制球を乱し3点を失いながらも逃げ切って3年連続の決勝進出。


 9月10日(土) 山王(リーグ戦第10戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
DREAMS 0 0 2 0 0 0 0 2 3 1
ROOKIES 1 1 1 6 2 0 X 11 16 2
 勝利投手:山下(4勝3敗0S)
 HR:3回松元1号ソロ

ROOKIESは初回、三番「山下」のライトオーバータイムリー2ベースで先制すると、二回には二番「瀬戸」のライトオーバータイムリー2ベースで追加点。三回にワイルドピッチと犠牲フライで同点とされるも、その裏四番「松元」のレフトフェンスオーバーで再びリードを奪い、4回に九番「武田」のセンターオーバータイムリーを皮切りに、七番「林」のレフト2点タイムリーなど打者12人の猛攻で一気に試合を決めた。最終回今季限りで引退表明をしたDREAMS「金堀」の最終打席で、サード「瀬戸」がファールフライを追わない粋な計らいも見せ、ROOKIESが3年ぶりに決勝トーナメント進出を決めた。


 8月20日(土) 汐井(リーグ戦第9戦)
  1 2 3 4 5 6 R H E
ROOKIES 0 1 1 0 0 0 2 1 2
WBC 3 3 3 0 2 X 11 10 2
 敗戦投手:山下(3勝3敗0S)
 HR:

WBCは初回一番「木下」の内野安打で口火を切ると五番「富岡」が左中間突破の2点タイムリースリーベースなど幸先よく3点を先制。二回は九番「西田」の二塁打でチャンスを作ると「木下」がレフトへ犠牲フライ。さらに四死球で満塁のチャンスから「富岡」がレフトへ2点タイムリーツーベースを放つ。三回、五回にもタイムリーを放った「木下」はこの日3安打5打点の大活躍。「富岡」も負けじと2安打4打点。投げては先発「浦上」が毎回走者を背負う苦しいピッチングも要所を締めて2失点。五回よりリリーフした初登板の「松藤」が2回をキッチリ抑えて初セーブ。WBCが2年連続のブロック優勝を決めた。


 7月23日(土) 山王(リーグ戦第8戦)
  1 2 3 4 5 6 R H E
ROOKIES 2 0 0 0 2 1 4 7 1
CROWS 3 3 0 0 0 X 6 8 1
 敗戦投手:山下(3勝2敗0S)
 HR:

初回2点を追うCROWSは1番「楠林」の先頭打者アーチで反撃開始すると、一死満塁から6番「乃一」のライトオーバー2点タイムリーで逆転に成功。続く2回には二番「堀」のレフト前タイムリー2ベースで1点追加すると、三番「木元」に2ランが飛び出し4点のリード。ROOKIESも5回、3番「山下」ライトオーバータイムリー、6番「加藤」セカンドタイムリー内野安打で2点を返し、6回に2番「瀬戸」のタイムリーで詰め寄るが時間切れで試合終了。CROWSは最下位脱出。ROOKIESは2位転落。


 7月9日(土) 汐井(リーグ戦第7戦)
  1 2 3 4 5 6 R H E
JAPAN 0 0 0 1 0 5 6 7 1
ROOKIES 0 0 1 0 5 0 6 5 3
 投手:松元(5・0/3)、山下(3/3)
 HR:

3回、ROOKIESは一番「川本」のタイムリーで先制。JAPANも六番「塩本」のタイムリー2ベースで空かさず同点。そして1-1で向かえた5回、ROOKIESはラストバッター「丹生附」2点タイムリー、「川本」2点タイムリー3ベース、四番「松元」タイムリーで一気に突き放すが、続く6回、先発「松元」の制球の乱れから、四番「浮城」にタイムリーを浴びるなど2点差まで詰め寄られ、急遽「山下」がマウンドに上がるも、「圓山」に犠牲フライ、九番「石橋」にライト前タイムリーを打たれついに追いつかれてしまう。その裏ROOKIESは二死満塁と一打サヨナラも「川本」ピッチャーゴロに倒れドロー。


 7月2日(土) 名島(リーグ戦第6戦)
  1 2 3 4 5 6 R H E
ROOKIES 1 2 1 2 5 10 11 14 0
OURS 0 0 0 1 0 1 1 1 5
 勝利投手:山下(3勝1敗0S)
 HR:

ROOKIESは初回、一番「川本」が四球で出塁すると盗塁などで三塁まで進み、三番「山下」のセカンドゴロの間生還。2回には四球から九番「吉田」十番「武田」の連続タイムリーで追加点。さらに三回、五番「高木」のライトオーバータイムリー3ベースなどその後も毎回得点で一方的な展開。投げても「山下」「瀬戸」のリレーで首位キープ。


 6月25日(土) 山王(リーグ戦第5戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
TOUKEN 0 2 0 0 1 0 1 3 8 1
ROOKIES 0 1 3 0 0 0 X 4 3 1
 勝利投手:山下(2勝1敗0S)、セーブ:松元(1勝0敗1S)
 HR:

【試合詳細】
TOUKENは2回、連打からチャンスを作り、八番「白井」のタイムリー2ベースで先制するも、その裏先発「白井」が3つの四死球でピンチを背負い、さらに押し出し死球で1点献上。1点差としたROOKIESは3回、一死二塁から三番「山下」、四番「松元」、五番「高木」の3連打で一気に逆転。TOUKENは5回に三番「坂本」のセンターオーバータイムリー2ベースで1点差とし、7回一死一・二塁から二番「久保田」のタイムリーで同点としたところでタイムアップ。規定により4-3でROOKIES勝ってAブロック首位浮上。TOUKENはBブロック首位陥落。


 5月28日(土) 水産(リーグ戦第4戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 2 0 5 0 0 0 0 7 9 1
JAPAN 1 0 0 0 0 0 0 1 5 3
 勝利投手:山下(1勝1敗0S)
 HR:3回中西1号2ラン

【試合詳細】
ROOKIESは初回、一番「川本」がエラーで出塁すると二番「瀬戸」のセンター前タイムリーで先制。その裏JAPANも一番「安武」の2ベースから、二番「田行」のタイムリー2ベースで追撃するが、2回以降は「山下」「松元」の継投の前に散発3安打と封じ込まれる。ROOKIESは三回、三番「山下」ライトオーバー2点タイムリー2ベース、五番「高木」レフト前タイムリーでリードを広げ、トドメは六番「中西」の2ランホームラン。勝ったROOKIEは2位浮上。JAPANは最下位に転落。


 5月14日(土) 名島(リーグ戦第3戦)
  1 2 3 4 5 6 7 8 R H E
LOVERS 0 1 1 0 0 0 0 0 2 4 5
ROOKIES 2 0 0 0 0 0 0 0 2 3 1
 投手:山下(5)、松元(3)
 HR:

【試合詳細】
ROOKIESは初回、LOVERS「三牧」の制球難から押し出し死球で先制すると、七番「播磨」のライト前タイムリーで2点のリード。「三牧」はその後本来の調子を取り戻し、5回に二番三番四番を連続三振に仕留めるなど危なげないピッチングを披露。援護したい打線は2回、五番「金子」がセンターオーバー2ベースで出塁すると、七番「鶴園」のサードゴロからの送球をファースト落球して1点返し、3回には二死三塁から三番「三牧」のレフト前で同点。その後両投手の好投で膠着状態のまま向かえた延長8回。LOVERSは一死二三塁と勝ち越しのチャンスも後続倒れ結局ドロー。


 4月30日(土) 名島(リーグ戦第2戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
WBC 1 1 1 0 0 0 0 3 4 1
ROOKIES 0 2 2 0 0 0 X 4 3 0
 勝利投手:松元(1勝0敗0S)
 HR:

【試合詳細】
ROOKIES先発「山下」は初回から制球に苦しみ、1安打6四死球で2点を失うが2番手「松元」が後続を併殺に打ち取る好リリーフ。するとその裏2つの四球からチャンスを作り、八番「武田」のライトオーバー2点タイムリーで試合を振り出しに戻す。3回に勝ち越しを許すものの、その裏二番「加藤」のセンターオーバータイムリーで再び同点とし、さらにエラーで逆転に成功。WBCは4回から「浦上」にスイッチして追加点を阻止するものの、「松元」もランナーを背負いながらも要所を抑えWBC打線に反撃を許さない。結局そのまま1点差で逃げ切ったROOKIESが今季初勝利。負けたWBCは初黒星でAブロックは1勝1敗で4チームが並ぶ混戦となった。


 4月9日(土) 名島(リーグ戦第1戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 1 3 0 0 0 2 1 7 9 4
DREAMS 2 1 0 0 5 2 X 10 4 4
 敗戦投手:山下(0勝1敗0S)
 HR:

【試合詳細】
初回ROOKIESは三番「山下」のセンター前タイムリーで先制するも、その裏「山下」の制球が定まらず4つの四球と2つのワイルドピッチであっさり逆転を許す。しかし2回にラストバッター「植村」のライト前タイムリー、二番「大森」のセンター犠牲フライで再逆転に成功。1点を追うDREAMSは5回、キャッチャーの三塁刺殺エラーで同点とすると、六番「射場」のピッチャーゴロで三塁走者「中村」ホーム突入クロスプレー。これが今年から採用のコリジョンルール適用により再々逆転に成功。さらに七番「大島」ライト前タイムリーなどこの回一挙5点を上げ「駒切」を援護。2点差に詰め寄られた6回には二番「深堀」の1号2ランで勝負あり。DREAMSが白星スタートを切った。