★試合結果★

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2024年2025年

2025年
 7月5日(土) 汐井(リーグ戦第4戦)
  1 2 3 4 5 R H E
OURS 0 0 0 0 0 0 0 1
ROOKIES 1 3 5 0 3 9 5 1
 北野3○(1勝0敗0S)、西田2S(1勝0敗1S)
HR:川越1号2ラン

ルーキーズ先発北野は、二死を取ってから3連続四死球で満塁のピンチも、なんとか三振で切り抜け無失点。打線はその裏、2連続四死球と盗塁で無死二三塁から、三番山下の今期初ヒットのタイムリーで先制すると、二回には一死一塁から九番川越の1号2ランアーチで追加点。五回にはアワーズ二番手古川智の乱調から難なく5点をもらい試合を決定付け、投げては北野・西田のノーヒットノーランリレーで首位に返り咲き。


 6月28日(土) 水産(リーグ戦第3戦/交流戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
JAPAN 0 0 1 0 0 0 3 4 5 2
ROOKIES 2 0 0 0 0 0 0 2 3 1
 北野3(0勝0敗0S)、松元4×(1勝1敗0S)
HR:

ルーキーズは、二番大島健レフト前で出塁すると、三番山下四球から五番松元のセンター前で先制。追うジャパンは一番田中がエラーで出塁すると盗塁で三進し、三番末武のセンター犠牲フライで1点差に詰め寄り、最終回に五番山下センター前で出塁し、六番白垣のタイムリーで土壇場同点とし、八番田邊のタイムリー2ベースで勝ち越しに成功すると、九番阿比留の内野ゴロで2点リード。投げてはエース土井が六回に三者三振を奪うなど、二回以降は危なげないピッチングで勝ち点を13に伸ばし首位をガッチリキープ。一方ルーキーズは首位陥落も辛うじて2位に留まった。


 5月17日(土) 汐井(リーグ戦第2戦)
  1 2 3 4 5 R H E
ROOKIES 1 11 0 9 2 23 10 1
OURS 2 0 0 0 0 2 3 1
 北野2(0勝0敗0S)、西田2○(1勝0敗0S)、松元1(1勝0敗0S)
HR:大森1号満塁(RH)

ルーキーズは初回、一番大島健のセンターオーバーの3ベースから三番山下のセンター犠牲フライで先制。その裏アワーズは一死満塁から押し出し四球で難なく試合を振り出しの戻すと、六番前川のセンター前タイムリーで逆転に成功するも、続く二回、連続四球から十番西田のタイムリーで同点とされ、二つの押し出し四球、さらに四番須田の走者一掃のタイムリー2ベース、九番川越の2点タイムリー2ベースなどで一気に試合を決定付けられる。勢いの付いたルーキーズ打線は四回に大森にグランドスラムが飛び出すなど攻撃の手を緩めず連勝でGroup-B首位。


 4月26日(土) 汐井(リーグ戦第1戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
COWPERS 0 0 0 0 0 1 0 1 4 1
ROOKIES 0 0 1 0 0 1 X 2 4 1
 北野4(0勝0敗0S)、松元3○(1勝0敗0S)
HR:

初回、ルーキーズは内野安打で出塁の一番大島健が盗塁を試みるも、クーパーズキャッチャー植元の好送球で憤死。二回、クーパーズは二死一二塁のチャンスもサードフライで無得点。試合が動いたのは三回、この回先頭の八番川越がセンター前で出塁し、一番大島健の四球で一死一二塁からダブルスチール敢行。これがキャッチャー悪送球を誘い川越生還でルーキーズが先制。追うクーパーズは六回、この回先頭の初参加二番塩屋の挨拶代わりの一発で1対1の同点。その裏ルーキーズは二死一二塁から六番松元のレフト前タイムリーで再びリードを奪うと、最終回に七番弥勒にヒットを打たれて無死一塁ながらも後続をきっちり抑えて逃げ切ったルーキーズが白星スタート。一方クーパーズは六回のホームラン以外は打線が沈黙し、好投の牟田を援護することができなかった。