★試合結果★

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2012年
ブロック順位:1位(6勝4敗0分) 交流戦順位:6位(2勝2敗0分)
決勝トーナメント:準決勝敗退
 10月13日(土) 名島球場(決勝トーナメント準決勝)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
JAPAN 0 0 0 0 0 0 2 2 7 2
ROOKIES 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0
 敗戦投手:山下
 HR:

2012'FNL準決勝は序盤両チームともチャンスを作りながらも決定打を欠き無得点。先に点を取ったのはROOKIES。5回この回先頭の四番「瀬戸」がフォアボールで出塁すると盗塁を決め、六番「高木」のピッチャーゴロが悪送球を誘い均衡を破る。しかし、最終回JAPANはこの回先頭の「圓山」がフォアボールで出塁すると一番「安武」がレフト前で続き、二番「阿比留」がレフト前へ同点タイムリー。さらに三番「増田」が勝ち越しのタイムリー内野安打。見事な3連打ゲームをひっくり返すと、その裏「圓山」が3人でピシャリと締め1失点ながらノーヒットの完投で4年連続の決勝進出を決めた。



 9月29日(土) 汐井球場(リーグ戦第10戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
LOVERS 4 0 0 1 0 1   6 5 1
ROOKIES 0 0 0 1 4 0   5 5 2
 敗戦投手:戸高(1敗)
 HR:

LOVERSは初回、先頭の「羽田」がライトオーバーの3ベースで出塁すると、四番「下山」の当りはショートゴロ。ホーム刺殺を狙うがキャッチャーのエラーで先制。さらに2アウト満塁から七番「前田幸」の当りは左中間突破の3点タイムリー。4回にも1点追加してリードを広げる。しかしROOIESもその裏「西田」のレフト前タイムリーで反撃を開始すると、5回には「宮崎」のタイムリー内野安打など一気に追い付き、勝負は最終回へ。ROOKIESは2番手に「戸高」を送り込むが2アウトランナー3塁から痛恨のワイルドピッチで勝ち越しを許すと、その裏LOVERS2番手「下山」が抑え逃げ切り。この日JAPANが負けた為、10/6のDREAMS戦に勝利すれば決勝トーナメント進出が決定する。



 9月22日(土) 汐井球場(リーグ戦第9戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 1 0 1 1 0 1   4 6 3
TOUKEN 2 1 4 0 3 X   10 7 2
 敗戦投手:山下(6勝3敗)
 HR:

TOUKENは初回先制を許すも、その裏「津田」のタイムリー2ベースですかさず同点とすると、「藤原」の内野ゴロで逆転。3回にはまたも「津田」のタイムリーなど一挙4点を上げ主導権を握り、投げては「坂本」がいつもの奪三振ショーは身を潜めるものの6回1/3を4点に抑え、最後は「津田」が締めて交流戦初優勝を決めた。



 9月15日(土) 山王球場(リーグ戦第8戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
JAPAN 1 0 0 1 0 0 0 2 6 1
ROOKIES 1 0 0 2 2 0   5 7 1
 勝利投手:山下(6勝2敗)
 HR:

ROOKIES「川本」JAPAN「尾崎」で始まった試合は、初回「増田」のレフト前タイムリーでJAPANが先制。ROOKIESもその裏「山下」のセンター前タイムリーですかさず同点。4回ROOKIES2番手「山下」から「尼崎」がセンター前へ勝ち越しタイムリーを放てば、その裏ROOKIESも「高木」のライト前タイムリー、「中原」のライト犠牲フライで逆転。さらに5回「山下」のセンター前2点タイムリーで追加点を上げ、Aブロック首位キープ。一方JAPANはBブロック2位転落。



 8月18日(土) 山王球場(リーグ戦第7戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
SAMURAI 0 0 0 0 0 0 4 4 5 4
ROOKIES 2 1 1 3 2 0 X 9 6 3
 勝利投手:山下(5勝2敗)
 HR:1回 山下(1号2ラン)、3回 山下(2号ソロ)※ランニング

ROOKIESは初回「山下」のライトフェンスオーバー1号2ランで先制すると、3回「山下」が今度はセンターオーバーのランニングホームランで追加点。さらに4回「高木」「林」のタイムリーでダメ押し。一方SAMURAIは「山下」から毎回のようにチャンスを作るも攻めきれず、7回に2番手「秦」から「大西」「野中」のタイムリーで4点を返すが及ばず完敗。



 8月4日(土) 名島球場(リーグ戦第6戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 0 1 0 0 0 0 1 2 4 1
DREAMS 0 0 1 0 0 0 2X 3 4 2
 敗戦投手:山下(4勝2敗)
 HR:

ROOKIESは2回、「林」のセンターオーバータイムリー2ベースで先制するも、先発「瀬戸」が3回に1アウト満塁から押し出しフォアボールを与え同点。その後たがいに決定打を欠きながら試合は最終回の攻防へもつれ込む。まずはROOKIES。DREAMS2番手「後藤貴」から「河津」がエラーで出塁すると、「瀬戸」が右中間へ運び勝ち越しに成功。その裏ROOKIES2番手「山下」は「橋本」をフォアボールで歩かせるが、「和久」「大島」を連続三振に仕留め、一番「中村」にはフォアボールを与えるものの2アウト1・3塁。一打出ても同点で延長戦か?と思われたが、二番「山田」へ投じた1ストライクノーボールからの2球目。思い切り引っ張った打球はライト線への痛烈な当り。1塁ランナー「中村」が瞬足を飛ばして一気にサヨナラのホームを踏んだ。



 7月28日(土) 汐井球場(リーグ戦第5戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 0 2 0 0 0 1 0 3 4 1
CROWS 0 0 0 0 0 0 0 0 5 1
 勝利投手:山下(4勝1敗)
 HR:

ROOKIESは2回、相手エラーから五番「瀬戸」のセンターオーバーのタイムリー2ベースなどで2点を先制。6回にはラストバッター「林」のタイムリー3ベースで追加点。エース「山下」はランナーを背負いながらもCROWS打戦を完封。一方CROWSは1・2回とチャンスを作るもののあと1本が出ず、「浦上」も粘りの投球で踏ん張るが味方エラーも絡み3連敗。



 5月26日(土) 名島球場(リーグ戦第4戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 0 0 0 1 2 0 9 12 8 0
OURS 0 0 1 0 0 1 1 0 4 4
 勝利投手:山下(3勝1敗)
 HR:

ROOKIESは3回にOURS「岡本」のタイムリーツーベースで先制を許すが、4回「瀬戸」のタイムリー内野安打ですかさず同点とすると、5回に「山下」のライト前2点タイムリーで勝ち越す。OURSも6回、「平野」のタイムリーツーベースで1点差に詰め寄るが、最終回にここまで好投のOURS「春日健」が連続四球でピンチを背負うと味方エラーから「山下」「瀬戸」のタイムリーさらにエラーが重なり大量9失点で勝負あり。



 5月19日(土) 名島球場(リーグ戦第3戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
CROWS 0 5 0 1 1     7 8 0
ROOKIES 0 0 0 0 0     0 2 1
 敗戦投手:山下(2勝1敗)
 HR:

Aブロック前半戦の天王山は、2回にCROWSが2アウトながら満塁のチャンスから「村上」がレフト前に先制タイムリー。さらに「丸林」「佐伯」の2点タイムリーでこの回5得点をあげ序盤から大きくリードを奪う。投げては「浦上」がこの日も絶好調。ROOKIES打線を散発2安打10奪三振に抑え開幕4連勝。ROOKIES「山下」は7個のフォアボールを与えるなど最後まで本来の調子を取り戻せず初黒星。



 4月14日(土) 名島球場(リーグ戦第2戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
DREAMS 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4
ROOKIES 0 0 7 2 0 0 0 9 8 0
 勝利投手:山下(2勝)
 HR:

初回DREAMSは1アウト1塁から「高谷」のセンターオーバーのツーベースでチャンスメイク。しかし続く「駒切」の当りはファーストライナー。飛び出した「高谷」戻れずゲッツーで無得点。一方ROOKIESは3回、2つのエラーからチャンスを掴むと、「山下」がセンター前へ運び先制。さらに「瀬戸」「中原」「林」にもタイムリーが飛び出し、一挙7点を上げて試合を決定付ける。投げても「山下」「瀬戸」の継投でヒット1本に抑え開幕から2試合連続完封。



 3月31日(土) 名島球場(リーグ戦第1戦)
  1 2 3 4 5 6 7 R H E
ROOKIES 5 0 2 6 12 0 0 25 10 1
SAMURAI 0 0 0 0 0 0 0 0 2 10
 勝利投手:山下(1勝)
 HR:

ROOKIESはSAMURAIの守乱にも助けられ「瀬戸」のタイムリーなどで初回に5点を奪う。SAMURAIはその後も悪い流れを止めることができず10個のエラーを重ね25点を謙譲。ROOKIES「山下」は大量援護に守られ2安打完封で好スタート。